@呼吸疾患
◆イオン発生装置を使った動物実験(米国/1950〜70)
マイナスイオン空気には滅菌効果があってインフルエンザへの抵抗力を高める。
◆気管支炎、喘息、花粉症の患者に対する臨床研究
マイナスイオンを放射して、70%以上の病状改善がみられた。
◆その他/英国(オックスフォード大学)・ブラジル・イスラエルでの研究
呼吸不全の患者にマイナスイオンを放射して治療効果が確認された。
A胃腸炎
◆ラットでの実験(ルーマニア)
マイナスイオンは胃酸過多、胃潰瘍、胃内出血に効果がある。
強制的に起こした胃潰瘍でマイナスイオン吸入後に改善(胃痙攣回数の低下、胃粘膜再生の改善、胃酸分泌と微小出血の減少)がみられた。
BVODS(ビデオ オペレータ疲労症、コンピュータディスプレイの前で長時間作業する人に起こる症状で、原因はディスプレイ画面から発生する強い静電気、電磁波、オゾン、空気中のマイナスイオンが消滅して、プラスイオンのみが残り、多量のプラスイオンの吸入によって無気力を疲労を生じる)
◆VODS患者へのマイナスイオン放射
人工的に発生させたマイナスイオンを規則的に放射すると、急性神経症、無気力、不眠症、自律神経失調症等が著しく改善された。
CTMD(下顎障害症、筋肉痙攣によるストレス、ホルモン異常分泌交感神経活動の異常増加、頭と首の痛みを持つ、特に交感神経に異常を与える因子をしては空気中のマイナスイオンの低下、電磁波放射、悪い作業姿勢がある)
◆米国の調査ではコンピュータオペレータの75%の人がTMD障害
D火傷
◆火傷患者へのマイナスイオン治療
マイナスイオンは火傷部分の急速乾燥、急速治療と患部縮小、皮膚移植必要性減少、術後の痛みの緩和、回復の早さ。
Eストレス
◆急速ストレスのラットにマイナスイオン空気を吸入させる実験
血圧上昇、アドレリン過剰分泌、呼吸活動異常など生理学的な急変化を防止するのにマイナスイオンが重要な役割を果たしている。
ストレスによる孤独感、無気力、強い孤独感をあらわすものとして脳内神経伝達物質セロトニンの混乱症があるが、マイナスイオン吸入がセロトニン混乱症の改善に非常に高い効果があることも報告されている。
F学習効果
◆学習能力などを高める方法としてマイナスイオン放射を提案する研究報告
マイナスイオンは学習能力、記憶力、集中力などを高めるのに非常に有効。プラスイオンが過度な状態ではアドレナリンの過剰分泌や交感神経活動の異常増加となるが、逆にマイナスイオンが豊かな状態では興奮した交感神経活動の制御や低下した副交感神経活動を増進させるなど、自律神経活動がバランス良く調整される。マイナスイオン状態では、α波の発生が顕著になることも観察されている。
G裂肛(切れ痔/さけ痔)及び肛門周囲膿瘍/痔瘻
各患者に、毎日4時間間隔で30分連続マイナスイオン空気をビーム状にして肛門部に放射し続けた結果、肛門周囲膿瘍の歯線周辺の最近が死滅し、マイナスイオンでの殺菌効果が確認され、痔瘻に対して有効であることが報告された。
肛門の粘膜が切れる裂肛の場合、マイナスイオンにより、筋肉及び皮膚細胞を活性化して収縮が自由に出来るようになり、排便が無理なく可能になった事も報告された。
Hみずむし(足白癬)
皮膚糸状菌の感染で、主原因は、毛瘡及び猩紅色菌に対して毎日3時間間隔で30分マイナスイオン空気を局部に集中的に放射を続け、4ヶ月後局部から採取したものを培養したが、これらの菌は検出されなかった。つまり、マイナスイオン空気が足白癬菌に対して顕著な効果が観察された。
この結果、手白癬、爪白癬にもマイナスイオン治療が効果的である。
Iインポテンツ(性交不能症)
医学的には、性欲・勃起・性交・射精・オルガムスの内、一つでも問題がある場合には性交が出来ない、原因は色々考えられる、糖尿・肝臓・腎臓等の慢性の病気、ホルモンの病気、高齢による、最近特にコンピュータの仕事に携わる人にテクノストレスで勃起不能の人が増加している。
性欲のメカニズムは、考える、見る、触る等の五感が刺激を受け、感覚神経をへて脳に、そのとき大脳を支えている視床下部に働き、性欲中枢を興奮させて、脊髄を通って性器に伝わります。性的刺激は全て脳で処理され、性ホルモンを分泌させる、人は年齢にも関係なく、心身とも健全な状態であれば80,90歳でもセックスが出来る。
脊髄の中の神経を通って勃起中枢に伝わり、ペニス内の海綿体に網の目の様になっている毛細血管に大量の血液が送り込まれます。このとき送り込まれる血液の量は、200cc位と言われている。
上記基本メカニズムを理解して、脳細胞に大量のマイナスイオン空気を、血液は腹部のものが使われている為に、腹部の血行を促進する為に、腹部にもマイナスイオン空気を、また、性器にもマイナスイオン空気を十分に与える。
方法は各所に毎日数回30分〜1時間マイナスイオン空気を与える。特にペニス部分には十二分にマイナス空気を与えて、ペニス根部筋肉が0.8秒間隔で3〜7回痙攣の様な収縮を起こし、その圧力で射精します。精液が十分な量が蓄えられる様に、性器の皮膚を通して内部の細胞を活性化させる。自然治癒力を高め、マイナスイオン空気発生器で自信回復。臨床/資料提供:宇都宮の総合院院長
地球大気のイオンバランスを調べたある研究によれば、20世紀初頭はプラスイオン1に対してマイナスイオンは1.2の割合だったのが、現代はそのバランスがぎゃくてんしているということです。
その原因は主に次の様なものと考えられます。まずは自動車の排気ガスや向上の煤煙などによる地球規模の大気汚染、また様々な電気製品(冷蔵庫・電子レンジ・パソコン・ファックス等)から発せられる電磁波、化学線維、食品添加物等生活環境の変化です。
この様な状況下に置かれている現代社会ではマイナスイオンの豊かな良い空気を吸う事が、良い水を飲む事と同じ位重要になりつつあるわけです。
室内環境の改善や空気の品質管理への関心は益々高まって行くことでしょう。
環境問題が深刻なストレス時代を生き抜く為には、日常生活の工夫で少しでも良い空気を吸うことが大切です。ときには滝の側や森林浴も必要ですが、まず身近なところからマイナスイオンを増やす様にしましょう。自宅で始められる簡単な方法として観葉植物や空気の入れ替え、早朝散歩などがありますが、より積極的な手段としてマイナスイオン空気発生器の活用をお勧め致します。